令和8年度収支予算について
2026年03月02日
iDA健康保険組合の令和8年度予算が、承認されました。
一般勘定の総予算は、対前年比6千238万円増の22億763万円となり対前年比10.29%増の予算規模になりました。
令和8年度の義務的負担である高齢者納付金は、対前年度比で3,879千円の減となり、ここ数年の被保険者数等の増加に伴う概算分と確定分の乖離負担額が落ち着いてきました。
さて、令和8年度予算は、傷病手当金等の現金給付の増加は、前年度に引き続き高いものと考えられます。
また、診療報酬改定がプラス3.09%と示されたことと相まって医療給付費の本人一人当たり医療費は、一昨年より増加傾向にありますので、大きな増加が予想できます。
令和8年度は、一般勘定の保険料率を90‰から2‰アップした92‰とします。
昨年度に続き第三期データヘルスに基づいた保健事業の展開により、加入員の皆さまの健康づくりと疾病予防を奨めてまいります。
特定保健指導は、引き続きICTを活用した保健指導を提供し保健指導率のアップを図ります。
「前期高齢者を対象とした生活習慣改善・疾病予防プログラム」を今年も開催しますので、該当者の皆さまの多くの参加を望みます。
また、健康動画コンテンツの配信事業を通年に渡り提供して皆さまの健康意識向上に向けた啓蒙事業も施行します。
続いて、介護勘定に目を転じますと、令和8年度介護納付金が156,168千円と対前年比17,608千円の減となり調整部分も落ち着いてきましたので、介護勘定設定料率を18‰の据置きとします。
マイナ保険証一本に変わった年の始まりとなります。
救急医療の際や効果的な医療の提供には欠かせないマイナ保険証ですので、皆さまマイナ保険証の積極的な使用にご協力お願いします。
本年度より「子ども子育て支援金」が始まりました。
喫緊の少子高齢化対策として国が行う大切な制度ですので、よろしくご承知おきお願いします。
併せて、健康保険組合の事業運営へのご理解をいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
保険料率
一般保険料率 90.7/1,000
再掲 (特定保険料率42.16/1,000)
調整保険料率 1.3/1,000
介護保険料率 18/1,000
・一般勘定収入支出予算額 22億763万8千円
・被保険者一人当り保険料 289,673円